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| 「リウマチ」とは一般には「慢性関節リウマチ」のことをさします。 しかし、広い意味では関節や周囲の骨、筋肉などが痛む病気全般を指し、慢性関節リウマチ、全身性エリテマトーデス(皮膚や内臓など全身に症状が出る)、変形性関節炎(痛みとともに骨の変形がおこる)、通風(足の親指の激痛で有名)など200種にもおよび、「リウマチ性疾患」と呼ばれています。 慢性関節リウマチは、 関節の炎症と痛みが次第に全身に全身に広がる一方、進行すると変形して身体障害がでる病気です。20〜40歳代の人にかかりやすく、男女比は1対4で、女性に多い病気です。 患者数は日本全国で70〜100万人とも言われており、高齢化に伴い増加傾向にあります。発症年齢は早ければ20歳代から発病、30〜50歳代がピークで40歳代が最も多く、人生で最も多忙な時期に発症する病気と言えます。 世間では(1)リウマチなど大した病気ではない(2)リウマチは老人の病気だ(3)リウマチには打つ手はない等の誤った知識が根強く残っていますが、症状に気づいたら、出来るだけ早く病院で診断を受けることが望ましいです。 最近は出来る限り早くリウマチと判断して、抗リウマチ薬というリウマチの免疫異常を是正する薬を早く飲むということが、リウマチの骨破壊の進展を抑えるという意味でかなり重要と言うことが分かって来ました。 関節リウマチは、現在も決定的な原因や確実な治療法が分かっておらず、今のところ病気を根本的に治す方法、すなわち根治療法は見つかっていません。 したがって、関節リウマチでは、いち早く病気を見つけて治療を始めることが、病気の進行を遅らせる最善の方法と言われています。 |
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