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大腸がんの5年生存率が高い病院リスト
 全国がん(成人病)センター協議会(全がん協)は2007年10月に加盟医療機関のがん患者の5年生存率などの成績を公表しました。
 公表したのは大腸がんの症例数が100例以上などの一定の条件を満たした医療機関で、1999年に初回の入院治療を受けた大腸がん患者の治療成績について施設別に、大腸がん進行度合いに応じた症例数や生存率をまとめたものです。
 このページでは公表された大腸がん生存率の高い医療機関順にデータを紹介いたします。
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 海外で行われた抗がん漢方薬の臨床試験結果及び使用者へのアンケート集計結果、その他最新情報についてまとめたサイトがあります。詳しくはこちらを参照下さい。⇒ 抗がん漢方サイトへのリンク

  大腸がんの5年生存率が高い病院
(大腸がんの症例数が100例以上などの一定の条件を満たし、公表に同意した医療機関)
生存率 症例数 1期/4期
大阪府立成人病センター
(大阪府)
87.6% 138 5.8%
山形県立中央病院
(山形県)
78.5% 142 1.9%
国立がんセンター中央病院
(東京都)
75.7% 353 2.4%
新潟県立がんセンター
(新潟県)
68.5% 151 1.3%
国立病院機構四国がんセンター
(愛媛県)
66.8% 119 1.8%
神奈川県立がんセンター
(神奈川県)
66.5% 137 0.7%
宮城県立がんセンター
(宮城県)
65.3% 120 0.9%
福井県立病院
(福井県)
63.8% 134 1.2%
※大腸がんの病期の基準が異なる施設や、高齢者が多い、早期(1期)大腸がん患者が多いなど、施設ごとに患者の状況に大きな差があるものと思われます。それぞれの医療機関の実力を100%反映したものではありませんので、あくまで病院選びの材料として考えた方が良いと思います。
(名医情報)メディアで紹介された「がんの名医・予約殺到のスゴ腕ドクター」
(参考情報)その道のスペシャリストが最新治療を解説 @進行大腸がん A結腸がん B直腸がん
(参考)
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 その裏付けとして、日本の試験機関「新薬開発研究所」の臨床試験において、最大94.1%という高い抗がん効果が立証されており、日経新聞や朝日新聞などのマスコミやインターネット等で取り上げられています。

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