全国有名病院・おすすめ病院NAVI
2011年(平成23年)の花粉症対策〜
 花粉症は「国民病」と呼ばれるほどに蔓延しており、特にスギ花粉症患者の増加がめざましく、国民の約20%がスギ花粉症だとも言われています。これからは花粉症の方にとってはとても辛い時期かと思います。
 日本気象協会は12月8日に、来春のスギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期について「関東甲信地方では例年よりやや早い2月上旬頃になる」と発表しました。
 このページでは、平成23年の花粉の飛来予測、花粉症対策等についてご紹介いたしますので参照下さい。
(スポンサードリンク)


●平成23年の花粉飛来予測
 日本気象協会によると、1、2月に暖かい日が続くとの季節予報が出ている関東甲信、東北地方南部では、10〜20日ほど飛散時期が早くなりますが、全国的には、ほぼ例年並みの2月上旬〜3月上旬に飛散が始まると予測しています。
 同協会は10〜11月、全国で花芽の成育状態を調査。その結果、猛暑の影響でよく育っていることが確認されたため、「来春の花粉飛散量が多くなることはほぼ確実」としており、花粉の飛散数が少なかった2010年春に比べると、およそ2〜10倍になると予想され、近畿地方と東海地方では10倍以上になる所がある見込みです。


●花粉症への対応は?

 日本気象協会が行った調査では
「薬やマスクなど花粉対策をどれぐらいの時期から始めていますか」と、投票形式で聞いたところ、「症状が出る1ヶ月以上前」に対策を始める方が1番多い結果となっています。
 一方、「症状が出てから対策を始める」方と「症状が酷くなってから」は合わせて37%とかなり多くいらっしゃるようです。
 スギ花粉の飛散開始時期は、西日本は例年並ですが、東日本は例年並か例年より早く、東北地方は例年より早い見込みであり、関東地方や静岡県と四国や九州で早く、2月上旬に飛び始める見込みです。
 花粉予測を参考に早めの対策をされることが望ましいでしょう。


●サプリメントの力を借りた花粉症対策(レンコンの免疫力の活用)
 日本全国で花粉症に悩んでいる人は1200万人とも言われており、今後さらに2〜3倍に増えるだろうと言われています。
 根治が難しいと言われる花粉症ですが、こうしたなか埼玉医科大学・和合治久(わごうはるひさ)教授が開発したサプリメントが注目を集めています。
 TBSはなまるマーケットにて紹介されたこのサプリメントは、同教授が行った実験で80%以上の人に効果があったと言われており、花粉症に悩む多くの方から感謝の声が寄せられているようです。
 リンクを貼っておきますので、ご興味のある方はご覧ください。
 医大で開発された花粉対策サプリメント
 
※蓮根の免疫力を活用した花粉症対策の元祖商品

  
 花粉症の治療に関する更に詳しい情報をお求めの方は、「花粉症の詳細情報を探す」をご覧下さい。
(スポンサードリンク)



「全国有名病院・おすすめ病院NAVI」トップへ